オリラジ、パーフェクトヒューマン『Perfect Human』作詞は藤森慎吾

オリラジのパーフェクトヒューマン『Perfect Human』の再々ブレークから 学べる成功思考

お笑いの中田敦彦と藤森慎吾コンビの
オリラジ（オリエンタルラジオ）が率いる
ダンス＆ボーカルユニット「RADIO FISH」
は今、テレビ、動画などで中高生を中心に
人気が爆発しYoutubeでは総再生回数が
1500万回を超え、今オリラジの再々ブレ
ークが巻き起しているのがパーフェクト
ヒューマン『Perfect Human』という曲である。
作詞はRADIO FISHとなっているが、
藤森慎吾が作詞をしている。

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３月11日、テレビ朝日系『ミュージックステー
ション』に出演。話題の楽曲「PERFECT
HUMAN」を生披露すると、すぐに大反響を
呼んだ。

質の高いダンスパフォーマンスに、藤森の
ラップ。中田の切れのあるダンスの中で発する
パーフェクトヒューマン「PERFECT HUMAN
という低音でいうかっこいいフレーズ。

そこにはもはや笑いはない。
ただかっこいいの一言。


オリエンタルラジオの今回のブレークから 我々は成功思考・成功哲学を学ぶことがで きる。

テレビ『めざましどようび』から

再々ブレークの心境を語る～

「絶賛もあるけど酷評も同じくらいある
のがブレークですから

10年くらい漫才やってたんですよ
武勇伝の後
武勇伝なんて宴会芸やめちまえよと
散々にこき下ろされまして
お笑い界の中で肩身が狭かったんですね
じゃあ皆さんも正当な芸とお認めになる
漫才を頑張ろうとやってたんですけどね

漫才は難しいんですよ
努力じゃないんですねあーゆーのって、
才能なんですね
（漫才の才能は）無いんだと確信しまして
じゃあ我々にできることはなかという
苦肉の策でですね
リズムネタをもう一度研究していたんです
けどそれしかできないんだなあということ
は分かりました。

逆にいうと他の人はリズムネタできないだ
ろうと思うんですよ。

（それはずっとやってきたからこそ
　分かったことなんですか？）

そうですね　本当に　本当にねリズムネタ
は軽んじられるんですよリズムネタって
みんなどこかバカにしているからなんかね
楽しいけど面白くないって言われちゃうん
ですね。
僕らはそれを作ろうって割り切りました。
いいじゃない　流行って廃れて
１年だけみんながちょっと盛り上がる
ちょっと楽しい何かを作る人がいても
いいのかなと思っているので
それが一生のうちにとりあえず
（武勇伝と）２つ作れたというのは
すごくうれしいことではあるかなと思って
いますね。」

何度も成功できる人のマインドを勉強しよう。

オリエントラジオから４つの成功思考を学びとる。
■①いま進んでいる道が正しいのかどうかの 　見極めをすることが大切である。

　漫才の才能がないと自己分析をする。

　決して漫才の才能が無いわけではない。
　彼らの才能がないというのは頂点に立て
　る才能が　ないということ。　裏返すと、
　頂点に必ず立ちたいとの野望がみえる。


■②自らの最大の長所を伸ばしていく。 　欠点を補うのは時間の浪費である。それより 　も長所を伸ばすことの方がむしろ効率的で 　あり平均点ではブレークはできない。

■③まわりがどう評価しようと自分が正しいと 　思えばその道にすすむことが成功の秘訣であ 　る。

　周囲の人はそこまでの分析はできていない。
　既存の基準で判断しているにすぎないことを
　知っておくことが大事である。

■④他の人がしないことをせよ。 　他人と同じこと一生懸命時間をかけていても 　無駄である。他人のいかない道を選ぶこと 　が成功の近道となる。


オリエントラジオの今回のブレークも今年最後
までもつかどうかは分からない。

8.6秒バズーカは１年も持たなかったが、それは
動画が先行して再生回数が広がりすぎて、
あっという間のブレークだった。

さて、成功思考を持つオリエンタルラジオの
二人はどんな策をだしてくるのか、同じ短期間
でもＣＤ，ＤＶＤでの売上を狙う戦略なのか
今年をみていきたくなってきた。

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タグ：パーフェクトヒューマン オリエンタルラジオ オリラジ PERFECT HUMAN ダンス