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私のネイティブ英語完全マスター②(全6記事) [英会話]

日本人の永遠の課題となる英会話をいかにマスターするか

今回これをテーマに綴ってみたい。

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私が感じるもっとも日本人に近い話し方をする外人を考えてみると


いました。お相撲さんです。


比較的訛りが少ない人が多いようです。


モンゴル力士の横綱白鳳、横綱鶴竜(かくりゅう)、関脇旭天鵬、


ブルガリア出身大関琴欧洲など。もちろん訛りがある方もおられますが。


相撲界というごく小さな集団の中に沢山(テレビで見ている中では)


比較的に集まっているということです。



これは何を意味しているか?この方達はたまたま言語習得能力が高いひとが集まったのか。



お相撲さんの社会だけが日本語の勉強方法がすぐれていたのか?


そう考えるよりもおかれた環境が良かったというのが自然ではないかと。



もちろん10代後半の若い時期に日本へは来てるが、どんな環境か?


①まわりはほとんど日本人の相撲取り仲間、そして一日中一緒にいる。


考えて単語をさがして会話をするレベルではないだろう。


②知らない日本語を聞き続けている。それも大量の日本語を。


③そして大事なのは毎日似たような状況下で、繰り返し繰り返し話され


 言葉と共に身振り(ゼスチャー)、顔の表情、口の動きも一緒に吸収できた


 状況である。



 例えば、それはダメだ!と稽古場で言われる時は顔の表情、身振り、状況、


 そして実際もう一度ダメな場合は良くなるまで繰り返される行動となる。


 なのでその「それはダメだ!」はあらゆるヒントから感情も導入されて


 一緒に脳に入り込むのであろう。



最初は100の言葉やフレーズがわからなくても、1つわかりだし2つわかりだす。


そして蓄積されて成長曲線のごとく一気に上がりだすときがあるのであろうか。



(To be continued)


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